難波の恋の物語 |
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当時の御堂筋、色などかなり適当ですが、ちょっと描いてみました。道幅はもっと広いイメージです。 開通当時はまだそれほど人通りや車もなく、ゆったりとしていたようです。 地下鉄工事も同時に行われたため、工事中は相当大変だったそうです。近代都市建築としての位置付けが あったので、建物も30メートルの高さに揃えられ、それが御堂筋をまた美しく見せることにもなっていました。 今はこの高さ制限が緩められているのですが、私個人としては規制をあまり崩さないでこの街並みを守って 欲しいと思っています。 そして行先は中ノ島・中央公会堂(先の地図ご参照）。食堂はこの地下にあります。先年の公会堂自体の 大規模修理改装工事で、食堂についてはかなり様相は変わってしまいましたが、レトロな雰囲気は 残っていて今でも人気があります。公会堂についてはまた次ページにて。 |
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