最後はこんなのです

…あれで終わってしまっては悲しいので、
こちらであとがきです(^^)
映画のラストはこんな感じなんです。

ヒルダが胸にさげていたペンダントのような物は
「命の玉」で、不死を約束する物なのですが、
最後に彼女はこれで村の子供を救います。
それで不死ではなくなるけれど、おそらくこれで
「悪魔」から解放された、ということで、
人間として彼女はホルスや村人たちの前に
姿を現す…というストーリーです。

メッセージとしてはわりとストレートで
分りやすいのですが、キャラクターの描き方が
かなりしっかりしているので、大人の鑑賞に
耐えうる、というより大人向けという印象が
あります。
ですからこのNappa様の表現はヒルダという
キャラクターにぴったりだと思います。

Nappa様、素敵な文章をありがとうございました!

そしてさらに進みたい方へ…(笑)

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