難波の恋の物語
とある夏の夜

短編です。ある暑い夏の夜のふたり。(ネタ提供:komachi様)
下へスクロールしてください。
暑い夜
暑い夜 「ごめんやけど」は「すみませんが」の日常口語関西弁的表現です。
暑い夜 「こっち来たら」とか「部屋戻ってて」みたいに,関西弁の口語では助詞を省くことが結構あります。「気ぃつけて」みたいに音便的な表し方をすることもあります。
暑い夜 ご期待(!?)よりは露出度が低かったかもですが…(^^;) アンドレの前にあるのは,ポンプ式井戸の取っ手部分です。
暑い夜 右下のこいさんは,あの「司令官室で生着替え」を目撃したオスカル様…の感じでお願いいたします(^。^)
暑い夜 「暑いせぇ」は「暑いせい」ということです。関西弁的語尾ではあまりはっきり「せい」とは言わないのでこういう書き方にしました。
暑い夜 …という夏の夜のふたりでした。「ちょっとも」は「ちっとも,少しも」,「しとこ」は「しておこう」ということです。
ご覧くださった方,そして元ストーリーを作って くださった,komachi様,ありがとうございました!。
以下はオスカルこいさんがアンドレの姿を見たときの別バージョン(!?)です。
こちらもシチュエーションはkomachi様のアイデア,台詞は管理人作。
最初は1枚に収めるつもりでしたが,どうもうまくいかないので複数で失礼いたします。
暑い夜 こいさん怒りのバージョンその1「アンドレがラムネを飲んでいたら」
暑い夜 こいさん怒りのバージョンその2「アンドレがかき氷を食べていたら」
もうちょっと続きます。
暑い夜 こいさん呆然のバージョン「色っぽいお姉ちゃんがアンドレに抱きついていたら」」
「冷やしてこ」は「冷やして来よう」ということです。
暑い夜 以上,番外編も含めて「とある夏の夜」でした。ありがとうございました!