難波の恋の物語
お花見2

通り抜け 大阪造幣局の通り抜けは明治時代に始まりました。造幣局の一方の門からもう一方の門へ桜並木を見ながら 通り抜けていくことから「通り抜け」と呼ばれるようになったそうです。
大阪造幣局は旧淀川、現在は大川と呼ばれる川沿いにあり、桜ノ宮という地名があるくらい、 川沿いは桜の名所でもあります。造幣局内の桜は主に八重桜系統で珍しい品種もたくさんあり、 毎年大勢の人が訪れています。会期は年によって異なりますが、だいたい4月初旬〜下旬の間の一週間と なっています。

それにしても私が描くふたり(特にオスカル様)はいつも何かお召し上がりになっていますね… 描き手の食い意地が出てしまっているということで、ご理解ください(^^;)
ふたりはまだらぶらぶな関係ではありません。ほとんどそう見えますが…☆ もちろん、彼の方はこいさんが好きですが。