恋をすると、すぐ身近に、しかしいくら願っても手の届かない巨大な 幸福があるような気がする。しかもその幸福は、ただひとつの言葉、ひとつの微笑みにのみ 左右される。
(スタンダール『恋愛論』(岩波文庫)より)
最終日は「終りのない再びの幸せ」で 締めたいと思います。
現代風なのか、クラシックなのか、
よく分からない絵になりましたが、
最上級のHappyをお感じいただければ
幸いであります。